NHK学生ロボコンとは
NHK大学ロボコンとは、NHK(日本放送協会)、NHKエンタープライスが主催するロボットの競技大会です。 ABUロボコン(アジア太平洋連合主催)の日本代表選考大会でもあります.
出場までには3回の選考(書類選考、2回ビデオ選考)があり、これらの選考を通過した大学のみが参加することができます。 2008年大会から出場しています。
NHK大学ロボコンとは、NHK(日本放送協会)、NHKエンタープライスが主催するロボットの競技大会です。 ABUロボコン(アジア太平洋連合主催)の日本代表選考大会でもあります.
出場までには3回の選考(書類選考、2回ビデオ選考)があり、これらの選考を通過した大学のみが参加することができます。 2008年大会から出場しています。
開催年 | 競技名 | 成績 |
---|---|---|
2008年 | ゴヴィンダ | 本戦出場 予選リーグ敗退(0勝2敗) |
2009年 | 旅は道づれ 勝利の太鼓を打て | 書類選考落選 |
2010年 | ロボ・ファラオ ピラミッドを築け | 書類選考落選 |
2011年 | ロイ・クラトンの火をともせ! | 第1次ビデオ審査落選 |
2012年 | 平安大吉 (ペオンタイガ) | 第2次ビデオ審査落選 |
2013年 | THE GREEN PLANET | 第2次ビデオ審査落選 |
2014年 | A SALUTE TO PARENTHOOD | 本戦出場 予選リーグ敗退(0勝2敗) |
2015年 | ROBOMINTON | 第2次ビデオ審査落選 |
2016年 | Clean Energy Recharging the World | 第2次ビデオ審査落選 |
2017年 | The Landing Disc | 第2次ビデオ審査落選 |
2018年 | ネムコン“シャトルコック・スローイング” | 本戦出場 予選リーグ敗退(1勝1敗) |
2019年 | グレート・ウルトゥー | 第2次ビデオ審査落選 |
2020年 | ROBO RUGBY | 第2次ビデオ審査落選 |
2021年 | 投壺 ~トゥフー~ | 第2次ビデオ審査落選 |
2022年 | LAGORI~ラゴリ | 活動自粛要請により2次ビデオ審査辞退 |
2023年 | Casting Flowers over Angkor Wat | 現在製作中 |
東海圏内の大学や企業が中心となり、大学ロボコンの地方大会を行なっています。 東海圏内の大学が参加し、自作したロボットで競い合います。 NHK大学ロボコンを見据えて、 本大会を通して東海地区のロボコン技術の向上につなげます。
開催年 | 開催場所 | 開催日 | 成績 |
---|---|---|---|
2011年 | 豊橋技術大学 | 9月19日 | 予選リーグ1勝 |
2012年 | 名古屋工業大学 | 9月1日 | 予選1勝 |
2013年 | 岐阜大学 | 9月7日 | 総合3位 |
2014年 | 豊橋技術科学大学 | 8月31日 | 総合3位 |
2015年 | 名古屋工業大学 | 8月29日 | 予選リーグ1勝 |
2016年 | 岐阜大学 | 9月10日 | 予選リーグ1勝1敗 |
2017年 | 豊橋技術科学大学 | 9月10日 | 決勝トーナメント進出 |
2018年 | 名古屋工業大学 | 9月10日 | 予選リーグ0勝2敗 |
2019年 | 岐阜大学 | 9月10日 | 予選リーグ0勝2敗 |
2020年 | オンライン交流会 | 翌年3月7日 | 交流会参加 |
2021年 | オンライン大会 | 10月24日 | 受賞なし |
2022年 | 岐阜大学 | 9月3日 | 予選リーグ0勝2敗 |
ROBO-ONEとは、二足歩行ロボットによる格闘競技を中心としたロボット競技大会のことです。競技は主に、2足歩行を行うロボット同士のひっくり返し合いです。
試合の勝ち負けも大会の大きな要素では在りますが、それ以上に技術振興とエンターテイメント性が重視され、 実際の格闘以外のデモンストレーションでも優劣が競われます。ROBO-ONEはロボットの楽しさを伝えるための競技です。
大会 | 開催場所 | 出場ロボット | 成績 |
---|---|---|---|
第10回 | 山形県 | ギダイガー | 予選出場 |
第11回 | 東京都 | ギダイガー | 予選出場 |
第12回 | 香川県 | ギガピィ | 予選出場 |
第1回 Light | 神奈川県 | ダブルハイパー・ギダイガー | ベスト16、西置賜産業会賞 |
第18回 | 新潟県 | ギダイガー | 予選通過(19位)、近藤科学賞受賞 |
第21回 | 東京都 | ギダイガー, C106 | 予選出場 |
毎年,大学祭にて各種大会で活躍したロボットや部員の個人的な製作物などを展示しています. パネル展示やロボットの展示だけでなく,お越しいただいた方がロボットを操縦できるハンズオンの展示も行いました.
展示の他に,模擬店では甘くて美味しいクレープを提供しています.クレープ販売の収益はロボット製作の資金に充てています.
ロボフェスおおがき(2019)や岐阜大学フェアで、ロボットの操縦体験やパネルの展示を行いました。特にしゃべるロボットが人気でした。