39日(米原〜弘前)



1
08 米原発(急行きたぐに 新潟行き)

 


今回は少しでも節約をするため自由席にしました。

車内は混雑していて、寝ている方ばかりでした。(まぁ時間が時間ですから)

少ししてから寝ました。

混んでいた自由席も金沢あたりからすいてきました。




556 直江津着

ここで北越急行線に乗り換えです。

乗り換え時間が短い中、土木屋さんが頑張って撮影していました。


 

600 直江津発(快速 越後湯沢行き)

加速が速い!!

雪けむりを上げながら電車は進み、途中からトンネルが多くなります。

トンネルに入ると、ドアのところから水が…

途中の駅から学生さん御一行が乗ってきました。荷物からしてどこかに旅行に行くようです。


6
51 六日町

ここから美佐島に戻ります。

すでに電車は停まっていました。

 

657 六日町(普通 直江津行き)

車両はゆめぞらのものでした。

残念ながら平日だったので、イルミネーションはありませんでした。


 

707 美佐島着

地中駅として有名な駅です。



時間があったので、駅の外に出てみました。

駅は公民館のような建物でした。ちなみに、周りに家などはありません。尋常じゃない雪です。

 

 


電車が近づくと、航空機のような音がします。


7
17 美佐島発(普通 六日町行き)


7
27 六日町


7
32 六日町(普通 越後湯沢行き)



思えば、通勤通学の時間です。車内は、混んでいましたが座れました。

 

752 越後湯沢着

ここで、ガーラ湯沢に向かいます。ガーラ湯沢は331日までの営業です。

短距離ではありますが、ここから上越新幹線に乗ります。

乗車券、特急券あわせて240円でした。

 

808 越後湯沢発(たにがわ401号 ガーラ湯沢行き)




本来なら、写真に写っているようなスキーをやる人たちが乗る列車です。(笑)

 

811 ガーラ湯沢着


ここで中を散策です。スキー場へはここからさらにロープウェイで向かうそうです。

スキーレンタル屋、グッズ屋、お土産屋、食事処、入浴施設等があります。

スキー、スノボをする人たちがたくさんいました。あたり前か…。

ここで、電気屋さん(ドラ○もんマスター)がお土産屋さんでド○えもんのキーホルダーを発見!早速購入です。ガーラ湯沢は、スキー等をやる以外の人でも楽しめるところでした。また来たいです。

越後湯沢に戻りたいところですが、新幹線がありません。仕方なく「無料シャトルバス」で戻ります。バス?と思われますが、このあとバスが大活躍します。

 

830 ガーラ湯沢発(無料シャトルバス)


8
35 越後湯沢着

時間があるので、駅のそば屋で朝飯のそばを食べました。

さあ、今日も頑張りましょう!?

 

859 越後湯沢発(普通 長岡行き)


10
18 長岡着

次の列車まで、20分あります。ここで、この先乗る予定の燕三条から羽後本荘までの乗車券と特急券を買うことに。緑の窓口に並びます。

ところが、なかなか買えません。やっと買えたのが発車1分前でした。ダッシュです。

 

1038 長岡発(普通 新潟行き)

ぎりぎり間に合いました。

 

1104 東三条着

本来、ここから燕三条駅まで弥彦線に乗りますが、本数が少なく連絡が悪いため路線バスに乗ります。

 

1120 東三条駅前発(越後交通バス)

このバスがすごくレトロでした。


 

床が木です。シートは新しいですが…。木なのは、雪国だからこそ、らしいです。(機械屋さん談) でも、いろいろ古い。木の香りが、谷汲線を走っていた750形を思い起こさせ、とても懐かしい気持ちになりました。

ありがとう、木床バス。

 

1138 燕三条駅前着

再び、駅散策です。



駅の雰囲気は、岐阜羽島みたいです。ガランとしています。

 

1205 燕三条発(Maxとき317号 新潟行き)

ここで問題です。MAXにはE1系とE4系が存在します。今回、我々が乗った車両はどちらでしょう???

ヒント:2階自由席に座りました。33列シートです。しかも3列シートが全てくっついているのでリクライニング機能がありません。
















































正解は、
E1系に乗りました。

 

1218 新潟着

新潟は、雪がありません。同じ県でもかなり違います。

 

1230 新潟発(特急いなほ5号 秋田行き)



なお、新幹線との乗り継ぎ割引で特急券が半額になります。なので、新潟から羽後本荘まで自由席
930円なり。

車掌さんが検札に来ました。ところが土木屋(執筆者)の特急券が見つかりません。いろいろ探していると車掌さんが後でいいですよと言ってくれました。じっくりと探した結果、シートの隙間に落ちていました。見つかってよかったです。みなさん、ご迷惑をおかけしました。

 

1537 羽後本荘着

新潟から3時間半もかかりました。遠いです。

 

1549 羽後本荘発(普通 秋田行き)


16
31 秋田着


16
35 秋田発(普通 青森行き)


19
11 弘前着

ここから黒石つゆそばを食べに黒石へ。弘南鉄道に乗り換えます。

 

1930 弘前発(普通 黒石行き)


 

1959 黒石着

黒石に着いて辺りを見ましたが、つゆそばの店が見当たりません。

歩きまわった結果、やっとこさ、つゆそばを出している店を発見。しかし、弘前行の終電まであと35分しかありません。店の人につゆそばは時間がかかるかと聞くとかからないと言ったので、注文。終電まであと20分、なかなか出てこないことにいらいらしながら、待っているとやっと出てきました。

つゆそばは、豚肉、玉ねぎなどを炒めてソースで味付けした焼きそばに出汁をくわえて上に天かすをのせたものです。一見ラーメンかうどんに似ていますが味は、全然違うものでした。

「こいくちのソース味の麺に出汁のさっぱりした感じがとてもあっていて、それに天かすがつゆそばにコクを持たせるめっちゃいいアクセントとなっていて、とってもおいしいです。」

感想はさておき、急いで食べて、駅までダッシュです。終電に間に合いました。

 

2120 黒石発(普通 弘前行き)


21 : 48  
弘前着

明日行く予定の五所川原駅行のバス乗り場をチェックするために弘前バスターミナルへ乗り場を確認してから今夜泊まるビジネスホテルへ。

行く途中に吹雪になりました。寒い。

今夜は弘前で一泊です。


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