1日目(岐阜〜米子)
6:40 岐阜発(普通 大垣行き)
ここで電気屋さん、材料屋さんと合流です。
6:52 大垣着
6:56 大垣発(普通 加古川行き)
7:31 米原着
ここで新快速に乗り換えます。
乗り換え時間は1分ですが、向かい側に列車が停まっているので十分間に合います。
7:32 米原発(新快速 播州赤穂行き)
通勤・通学のお客さんで車内は混雑していました。
この後大阪駅まで1時間30分間ずっと立ちっぱなしでした。
10:05 姫路着
ここでは特急はまかぜの乗車券と自由席特急券を購入しました。
また、電気屋さんが駅弁を買っていました。
それでは播但線に乗ってまずは福崎まで行きます。
10:26 姫路発
10:56 福崎着
ここでお目当ての特急はまかぜに乗り換えます。
はまかぜの車両は、まもなく新型に変わります。
はまかぜは大阪始発なので、大阪から乗れば岐阜出発を遅らせることができます。
今回福崎から乗るのは、少しでも節約するためです。
11:03 福崎発(特急はまかぜ1号 浜坂行き)
はまかぜの車内では車内販売のワゴンが何度か通りました。
はまかぜの車窓から
列車は和田山から山陰本線に入ります。
和田山からおよそ30分で城崎温泉に到着します。
城崎温泉は志賀直哉の「城の崎にて」などで有名です。
昔、一度城崎温泉に行きました。駅から徒歩10分程の範囲に多くの温泉施設があります。
温泉は気持ち良かったです。
今回は時間の都合で行けませんでした。
はまかぜの車窓からU
城崎温泉から30〜40分で余部橋梁を渡ります。
今年の夏に架け替え工事が行われ、トレッスル橋の旧余部橋梁(余部鉄橋)から新しい余部橋梁
に変わりました。
手前が旧余部橋梁、奥のコンクリートのものが現余部橋梁です。
ここの最寄り駅は餘部駅ですが、特急は停まりません。
上の写真は今年5月に撮ったものです。
13:16 浜坂着
福崎を出てから約2時間で終点浜坂に到着です。
このまま13:30発普通鳥取行きで鳥取に向かいま・・・
列車がありません。
次の列車は14:31発普通鳥取行きです。
時刻表で確認したら、予定の列車は土曜・休日運転でした。自分の確認ミスです。
浜坂駅
時間が余ったので、駅近くの喫茶店で昼飯を食べました。
お会計の時、お店の方に
「元中日ドラゴンズの今中慎二を知ってる?」
と聞かれました。なんと親戚の方でした。
びっくりです。
14:31 浜坂発(普通 鳥取行き)
15:17 鳥取着
ここから鳥取砂丘に行きます。
駅の観光案内所でパンフレットをもらい、バスで移動です。
ちょっとバス停を見つけるのに迷いました。
15:50 鳥取駅前発(日交バス 砂丘会館行き)
運賃は360円でした。
16:12 鳥取砂丘着
鳥取砂丘は、見に行くと感動します。
但し足場が砂なので、運動不足の体には非常にこたえます。
また、傾斜もきついです。
夏場は熱中症に注意!!
今回らくだは見かけませんでした。そのかわり馬が居ました。
この後バス停近くの売店で梨ソフトクリーム(300円)を食べました。
予定より遅れているので、さっさと鳥取駅に戻ります。
16:50 鳥取砂丘発(日ノ丸バス 鳥取駅前行き)
17:12 鳥取駅前着
18:03 鳥取発(普通 米子行き)
予定より1時間遅れです。
20:27 米子着
予定ではこの後に境線に行く予定でした。しかし、1日疲れたので早々とホテルに行きました。
荷物を置いてから夕飯を食べに駅近くのラーメン屋に行きました。
その後ホテルに戻り、22時30分頃に遅れていた土木屋さんとホテルで合流しました。
温泉に入って就寝です。
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