8月17日(岐阜〜井川〜岐阜)
※お断り
このルートは大変遠回りをしております。
一般の方は東海道本線で直に行くことをお勧めします。
6:25 岐阜発(普通 美濃太田行き)
ここで土木屋さんと合流です。
何度も言いますが、東海道本線で直に行けばもっと遅くに出ても間に合います。
その場合には8:47発快速豊橋行きにご乗車下さい。
7:03 美濃太田着
ここで目的の1つ目、ホームライナー太多2号に乗ります。
これはワイドビューひだの車両で運用されており、青春18きっぷを持っていれば
乗車整理券(310円)を購入して乗ることができます。安いです。
乗り換え時間が3分しかないので、乗車整理券は車内で買います。
7:06 美濃太田発(ホームライナー太多2号 名古屋行き)
7:40 多治見着
ホームライナー太多2号 多治見駅にて
多治見であえて降りて乗り換えます。
ここで目的の2つ目、ホームライナー多治見4号に乗り換えです。
これはワイドビューしなのの車両で運用されています。
乗り換え時間を利用して乗車整理券を購入し、駅の外に出てみました。
朝から暑いです。
そろそろ時間なので、飲み物を買って駅に戻ります。
8:03 多治見発(ホームライナー多治見4号 名古屋行き)
車内はとても混雑しています。ほぼ満席です。
朝の中央線は非常に混むので、ゆったり行きたいのでしょう。
お仕事頑張ってください。
8:47 名古屋着
すでに表示がしなのに変わっていました。
ホームライナー多治見4号 名古屋駅にて
ここで電気屋(09)、(10)さん及び地域(101)、(102)さんと合流です。
金谷を目指します。
9:08 名古屋発(快速 豊橋行き)
10:00 豊橋着
10:06 豊橋発(普通 浜松)
10:40 浜松着
10:51 浜松発(普通 興津行き)
11:30 金谷着
ここで本日のメインの大井川鉄道に乗り換えます。
まずは窓口で予約しておいたSLの乗車券を購入します。
その後昼飯用に売店で弁当を買おうとしたら、すでに売り切れでした。
いよいよSLに乗ります。
今回乗ったのは1号車の一番後ろです。
写真に写っているのは電気機関車です。SLは一番前です。
11:48 金谷発(SL急行かわね路号 千頭行き)
車内は扇風機しかありません。(当然ですね)
この日は天気に恵まれて非常に暑かったです。
車内では車掌さんによるハーモニカの演奏や説明があり、車内販売もあります。
ここで車窓からの風景をご覧下さい。
13:13 千頭着
ここで井川線に乗り換えます。
その前に、売店で弁当の確認です。売り切れでした・・・
仕方がないので、お菓子と飲み物だけ買います。
ちなみに隣にそば屋もありますが、時間がありません。
切符を買って乗ります。
13:32 千頭発(普通 井川行き)
初めに言っておくと、車内に冷房設備は一切ありません。
うちわや扇子を持って行くことをお勧めします。
しかし、走っている間やトンネル内では涼しいです。
車内では車掌さんが色々説明をしてくれます。
その1つ。
どもと駅付近には民家が4軒あり、その内3軒はどもとさんとのことです。
どもと駅
井川線といえばアプト式です。
アプトいちしろ駅から長島ダム駅の間がアプト式区間で、勾配が90‰です。
アプトいちしろ駅でアプト機関車を連結します。
アプトいちしろ駅にて
上の写真は奥大井湖上駅に停車している時に撮ったものです。
このダム湖を渡る鉄橋の名前は、レインボーブリッジといいます。
ここで車窓からの風景をご覧下さい。
そして、井川線といえばダムです。
15:39 井川着
着いた途端に雨が降り始めました。
井川駅
急に雨が強まってきたので、急いで列車に乗ります。
16:00 井川発(普通 千頭行き)
※最終列車です。
17:43 千頭着
17:50 千頭発(普通 金谷行き)
19:05 金谷着
ここで電気屋(09)、(10)さんと地域(101)、(102)さんとお別れです。
自分と土木屋さんはこのまま帰らず、清水に向かいます。
19:07 金谷発(普通 興津行き)
19:53 清水着
ここで夕飯を調達して列車を待ちます。
わざわざ清水まで来た訳は、ホームライナー浜松5号に長く乗るためです。
ホームライナー浜松5号はJR東海のあさぎり車両で運用されています。
20:29 清水発(ホームライナー浜松5号 浜松行き)
前回一人で乗った時は2階建ての1階部分でした。
しかし今回は2号車で、2階建て車両に乗れませんでした。
21:37 浜松着
21:40 浜松発(普通 豊橋行き)
22:12 豊橋着
22:17 豊橋発(区間快速 関ヶ原行き)
23:45 岐阜着
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